安すぎでは? ThinkPad E14 Gen 5 AMD カスタマイズモデル 47% OFF
ThinkPad E14 Gen 5 AMD カスタマイズモデルが47% OFF
Lenovoが年末年始だから?なんか年中セールしてる気もするけど、「ThinkPad E14 Gen 5 AMD」のカスタマイズモデルが47% OFFとかいうアホみたいな値引きでセール中です。
カスタマイズモデル年中欲しがってます。
なぜカスタマイズモデルかというと、やはり英語キーボードが選べることが一番のメリットです。他にも必要なスペックを自分である程度決めることができるというメリットもあります。
英語配列のメリット
- 変換、無変換などどうでもいいキーがない
- (), [] などのプログラミングでよく使用するキーがセットで配置されている
- Spaceキーが横長で押しやすい、JIS配列の倍くらいある。これもプログラミングする上でのメリットはでかい。
- Enterキーも横長で押しやすい、左側に長いので小指がすぐ届く位置にある
- 元々キーボードは英語配列で最適化されているので、Ctrl + Vなどのショートカットキーを多用しても疲れにくい
- ひらがなの印字がなく見た目がシンプル。見た目は大事よ。
英語配列のデメリット
- 慣れるまでは違和感あり
- デフォルトでは日本語と英語の切り替えが ALT + `で若干面倒 (とあるツールでaltを切替キーにすることもできる)
- 構成によっては配送までに時間がかかる
日本で購入できる新品の英語キーボードのモデルは非常に少ない中、Lenovoだと10万前後で英語キーボードにカスタムしたモデルを手に入れることが可能です。カスタム料金はたったの1,100円!
いくつかカスタム可能なモデルはあるのですが、今回はコスパ重視のモバイルノートという勝手な縛りで
「ThinkPad E14 Gen 5 AMD」を強くおすすめしたいと思います。
以下、おすすめのカスタマイズ構成を記載していきます。
カスタマイズモデルを選択
ThinkPad Eシリーズへアクセス。
画像にあるように「カスタマイズする」が表示されるものがカスタマイズ可能モデルになります。ThinkPad E14 Gen 5 AMDのカスタマイズモデルを探し、「カスタマイズする」をクリックします。
デフォルトの構成では若干性能が弱い部分があるので、カスタムしていきましょう。
CPU
CPUは最低でも「AMD Ryzen 5 7530U」にしときましょう。「Core i5-1335U」と張り合うか少し上くらいのかなり性能のよいCPUです。もっと速いのがええんや~という方は7730でも!
メモリ
メモリは人により2つ選択肢があります。
- メモリを増設できる人: 8GBにして自分でDDR4の16GBか32GBを増設しましょう。その方が安いです!
- メモリ増設する自信がない人:16GBか24GBを選んでおきましょう!
キーボード
はい。肝心のキーボードです。英語、もしくはバックライトいる方はお好みで!
残り
あとは正直お好みです。SSDの容量が大量にほしい方は増やしてください。
Windows11 Homeが気に入らんって方は普通にアマゾンなどで単品を買いましょう。筐体に紐づいていない単品Windows11 Proは少しお高いですが、筐体を変えてもWindowsを移せるので私はいつもそうしてます。
安い偽物?あやしい製品がありますが買わないことをオススメします。
最終
こんな構成になりました!なんと、約9万円!
SSD若干容量すくないかなーと思いつつ、プログラミングを始めたてとかWebアプリの開発には十分なスペックだと考えています。10万切りでこのスペックは中々ないと思いますので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
最終構成
- CPU: AMD Ryzen 5 7530U
- メモリ: 16GB
- SSD: 256GB
- OS: Win11 Home
- キーボード: 英語!